パワースポットのそばで愛されるレストランをめざして!

風鈴堂 代表 碇忠之 氏(かずさ支部)

かずさ支部に新しく入会された風鈴堂の碇社長を訪問しました。

風鈴堂は、君津市で今話題の場所「濃溝の滝」のそばにあるご夫婦二人三脚で営む小さなレストランです。インスタグラム(写真を撮影・加工・シェアできる、写真特化型SNSサービス)に投稿された1枚の写真がまるでジブリの世界のようだと話題になり、国内外から観光客が集まっています。洞窟から差し込む光が水面に映りハート形に見えることから、恋愛のパワースポットにもなっているとか。それまでは、地元に住む人にもあまり知らない穴場スポットだったようです。

 

かずさ支部の梅原氏(㈱菜の花エッグ社長)には、オープン時に大変お世話になったと話します。同氏にアドバイスをもらいながら完成したきみつソフトは、コクがありながらもすっきりの後味で人気です。また、地元の卵を使ったオムライスや卵かけごはんなど、県外から訪れる観光客に地元食材をPRする場にもなっているようです。碇氏が持っている卵はかずさ支部所属光永ファームの光永卵です。今後も、訪れる人々に愛される場所にしていきたいと熱く語られました。

(事務局 高田)

♦会社概要…資本金:1000万円 事業内容:花火演出、イベント企画、飲食店 社員数:1名(パートアルバイト6名)

 

 

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