注目の勉強会・交流会をピックアップしました♪

千葉県中小企業家同友会では25の地域で月に一度勉強会や交流会を開催しております。

「気になるテーマ」「聞きたい講師」「会場」で、ぜひお気軽にご参加くださいませ♪

オブザーバーの皆様の参加も大歓迎でございます。

■千葉市内のイベント

テーマ：「変わり続ける老舗企業　～中小企業が取り組むべき差別化戦略～」
講師：株式会社飯田　代表取締役　飯田結太氏
日時：2018年9月13日（木）18：30～20：00（18:15～受付）
　　　　１部講演会：18:30～20:00
　　　　２部懇親会：20:15～22:15（別会場にて）
会場：千葉市文化センター５階セミナー室

合羽橋の料理道具専門店「飯田屋6代目」。料理道具をこよなく愛する料理道具の申し子。TBS「マツコの知らない世界」、NHK「あさイチ」、日本テレビ「ヒルナンデス」など年間100件を超えるメディアで料理道具の伝道師として出演。仕入れる道具は必ず使うという絶対的なポリシーを持ち、日々世界中の料理人を喜ばせるために活動している。

１００年以上調理道具を販売する老舗企業の同社。幾度の時代変化にお客様目線で対応し、今や業界トップブランド。しかし、最初は従業員との対立から倒産の危機までありました。そんな飯田社長から、何でも屋から差別化を図り、今や価格競争にさらされない黒字体質になった秘訣を教えていただくとともに、中小企業が取り組むべき成長戦略を話していただきます。奮ってご参加ください！

20180913千葉ブロック合同例会案内

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■木更津市内のイベント

テーマ：「何が会社を変えたのか？～あきらめない経営、事業拡大への道のり！」
講師：（株）新昭和　代表取締役社長　松田　芳己氏

日時：2018年9月20日（木）18：00～22：00

会場：木更津ワシントンホテル

1970年に創業し、地域に根差して事業拡大を進めてきた(株)新昭和。現在では社員数1200名を超え、地元だけでなくFC事業により全国的な知名度を誇ります。
そんな同社も創業期に労働組合ができる、ライバル会社が現れる、家が売れない、といった多くの困難を抱えていました。
その中でも新卒採用や社員教育を行い、経営計画書の精度を高め、それを実現させるといったことに取り組まれてきました。
社員がいつも持ち歩いている「クレド（信条）」の中に「井戸を掘るなら水が湧くまで掘れ」という言葉があります。
成功するまで絶対にあきらめない松田社長の経営体験から学び、自社の経営を振り返りましょう！

20180920南ブロック合同例会案内チラシ

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■佐倉市内のイベント

テーマ：「地域の若者が活躍する企業づくり～ふるさとで働く魅力をどう発信するか？」
講師：（株）吉原精工　会長　吉原博氏（神奈川同友会会員）

日時：2018年9月20日（木）18：00～21：30

会場：ウィッシュトンホテル・ユーカリ

「社員わずか7⼈という中⼩企業が残業ゼロに成功している」としてNHKや「Yahoo！ニュース」で取り上げられ話題になっている同社。創業当初はいわゆるブラック企業状態だったものの、若い人を入れたいとの想いから、労働時間を法定労働時間内に収めるために、３グループの交代制勤務と年3回の10連休を導入。
また、効率追求で利益が出たことで2011年より社員一律にボーナス100万円支給を始め、社員一人当たりの年収額が600万円を超えるまでに。残業ゼロの推進は効率の向上、ミスの減少、コスト減少という良い⾯ばかりと言います。
社員目線での改革を進めると同時に、ホームページに9つの「ごめんなさい」を掲載するなど
多彩な経営上の⼯夫を行い利益率の向上を図っています。

20180920東ブロック合同例会ご案内

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■習志野市内のイベント

テーマ：「社員が将来を描ける会社とは！～私が同友会で学んだ考え方～」
報告者：（株）ピーターパン　取締役会長　横手和彦氏（市川浦安支部）

日時：2018年9月27日（木）18:30～20：45

会場：習志野商工会議所

テレビ東京「カンブリア宮殿」にも出演☆
創業から40年、地元住民に愛され続けているベーカリーチェーン「ピーターパン」。同社の経営理念は「ちょっと贅沢、ちょっとおしゃれな食文化を提供します」常に焼き立てのパンが並び、コーヒーの無料サービスも話題となり、行列のできる人気のお店です。横手会長が同友会で学んで、それまでと考え方が変わったこと、そしてどのように実践して社員さんと接してきたのかをお話しいただきます。

20180927 習志野9月例会案内

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