第7分科会  基本テーマ:経営指針
「なぜ時代の変化に強い経営者は、経営理念を大切にするのか?

 今ここで先入観をぶっ壊せ!」
 

 【パネラー】
(株)ラダー
代表取締役 梶 真佐巳 氏
(船橋支部・経営指針成文化セミナー29期修了生)

設立:1975年
資本金:1,000万円
年商:2.1億
従業員数:70名(内パート・アルバイト65名)
事業内容:コーヒーショップ経営、社会福祉

【パネラー】
ネモト運送(有)
代表取締役 根本 康平 氏
(茂原支部・経営指針成文化セミナー30期現受講生)

設立:2002年
資本金:910万円
年商:2.2億
従業員:35名(内パート・アルバイト2名)
事業内容:一般貨物輸送、自動車整備事業

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【ファシリテーター】

HAKUEI HOME MADE(株)

 代表取締役 堀江 広二朗 
(手賀沼支部・経営指針成文化セミナー29期修了生)

【学ぶポイント!】
●なぜ経営理念が自分の内面にあるものでなくてはならないのか。
●経営理念を社員に体現してもらうためにはどうすればいいのか。
●経営における陥りがちな先入観とはなにか。

報告者の梶氏は昨年、経営指針成文化セミナーを修了しましたが、
立派な経営指針を内外に説いても経営は上向くどころか、社員からもついていけないと見放されてしまいました。
立派な言葉を並べるのが経営理念の本質ではありません。経営者の内面にあるものか、ないものか。
そして経営者自身が率先垂範できるものでなくてはならないということに気付いた梶氏。
自身が目を背けてしまった過去や価値観に対する先入観を壊し、向き合いそこからどのように変わったか。
現在セミナーを受講している根本氏を交えて、生の葛藤の声と共に経営理念の真髄に迫ります!