第1分科会  基本テーマ:人材活用
「脱女性・でも女性」で人材課題にアプローチ
聞いて、学んで、発言して~実践を持ち帰ろう
 

 【報告者】
 三和総業(株)
 代表取締役 小倉 理恵
(成田支部)

設立年:1973年 資本金:2,000万円
年商:8億4,000万円
従業員数:35人
(内パート・アルバイト・契約社員・嘱託社員数12人)
事業内容:建物設備の保守、メンテナンスおよび施工

【報告者】
 司法書士法人ふらっと

 代表 菊地 裕文氏(東総支部)

設立年:2004年 
年商:1億5,000万円
従業員数:17名(内パート・アルバイト8名)
事業内容:司法書士業(不動産・会社登記、相続、遺言、家族信託、成年後見)

【学ぶポイント!】
●様々な価値観を持った社員が、
協働し、自走できる組織を考える

●女性社員との失敗経験から、労使関係(雇用契約、人間関係)の大切さを学ぶ
●性別に限らず、社員一人ひとりの力が発揮できる環境を考える

 「人材活用」というと焦点がぼやけてしまいがち。そこで、我々は女性部会ですから女性活用を軸に広げていきます。

男女雇用機会均等法成立から 38 年も経過した今なお、なぜ女性を考える必要があるのか?

人材活用以前に人間として、男女の相互理解が進歩しない点に意見があるという人は多いはず。

優秀な人材確保のために各家庭の満足向上に取り組む企業も増え、世の半数を占める女性を無視して健全な事業の発展は望めないとも考えられます。 討論に参加してモノ申したい!という方はぜひご参加を。千葉から発信しましょう。