袖ケ浦の魅力を発信!農家と企業の連携で”稼げる農業”を!

(株)のうえんプランニング 代表取締役 内山真琴氏(かずさ支部)

 とれたての地元野菜をふんだんに使った家庭料理を提供し、連日行列となっている「のうえンカフェ」。昨年の10月に「のうえんカフェ」とバウムクーヘン専門店「せんねんの木」がタッグを組んでプロデュースした「&TREE」が、木更津初の道の駅「うまくたの里」にオープンしました。

 「野菜をかわいく」がコンセプトのこのお店。女性から厚い支持を得ている同店。店内には代表取締役の内山さんのアイデアと心遣いがふんだんに詰め込まれています。元はラーメン屋だった実家を内山氏が継いだのは、約7年前。経営の経験のなかった同氏が考えた結果出た経営方針は「主婦の視点を活かした店づくり」。主婦である自身にとって居心地の良い店とは「安心でヘルシーな料理が提供される、長居ができて落ち着くコミュニティースペースのような空間」。そんなお店を目指し、メニューだけでなく、席の配置やインテリアにもこだわった「のうえんカフェ」が誕生しました。

 現在では地元の農家と連携し、ハチミツや落花生、季節の野菜などの農産物を店舗で販売。「各所で農業離れが進んでいると言われていますが、それは農業の魅力を十分に発信出来ていないからだと思います。農家の方は野菜に関する役立つ知恵を沢山もっています。農業に恵まれている袖ケ浦市ならではの知恵を掘り起こし〝袖ケ浦ブランド″として確立させ、私たちが生産者と消費者の架け橋となり、袖ケ浦の活性化に貢献していきたいと思います。」と同氏は熱く語られました。

 

 次の戦略の一手として、障がい者が働く果樹園や加工場の建設を構想中の同氏。〝稼げる農業″を目指し奮闘されている姿に今後も期待が高まります。

(事務局 関根)

◆会社概要…所在地:袖ヶ浦市川原井1838 資本金:100万円 従業員数:45名(うちパート35名) 事業内容:グラウンドゴルフ、カフェ3店舗の経営