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  「功労者をたずねて」 【シリーズ第1回】

―千葉英隆(ちば ひでたか)さん―

 常任理事・南部準備会長・市原支部長・副代表理事
 総務部会長を経て現在は市原支部相談役。
 千葉産業椛纒\取締役会長

【聞き手】横山 和樹 (市 原 支 部 長)
本多 雄一(市原支部幹事長)
橋 陽 香(事務局)

□千葉相談役は、千葉同友会創立6年目の1981年5月に千葉同友会に入会され、入会歴は30年を超えるベテラン会員のお一人です。同友会との出会いをお伺いしたいと思います。

 私が入会したのは、創業12年目で30代後半でした。北原俊彦さん(竃k原防災 社長[当時])から「同友会って会が出来たから入ってよ」と誘われたのがきっかけです。北原さんが言うならば、入るかと。

□入会翌年の1982年に市原支部の原点である南部支部が発足し、支部長に就任されるのですね。

 はい。声が掛かったのは、市原支部設立の協力要請だったようです。当時は、会自体が出来たてでしたから、現在のような方針もはっきりしていません。なんだか分からないけれど、一緒にやろうよと周りに声を掛け、30名近くの仲間が集結。今考えると、不思議ですね。1年間南部準備会長、7年間市原支部長を務めました。

□当時の活動はどのようなものだったのですか。

 見よう見まねで月に一度の役員会、例会。しかし、例会が難しいのです。まずは、人間関係の基盤づくりが重要だと考え、設立から1年間は懇親会でした。会員間の親睦が深まったところで、日常会話の中に挙がった経営課題をテーマにした勉強会を形成していきました。
 はじめは、何とかうまくいっていましたが、徐々に例会の参加者が減り、一部の役員から「もう解散しないか」との声も。役員で「解散式」と称した旅行に行きました。旅行先で酒を飲むと、役員から不満が出てくる、出てくる。全て吐き出した結果、「また、やっか」と。「解散式」が「団結式」になって仲良く帰ってきました(笑)

□市原支部に解散の危機があったなんて驚きです。同友会に入っていて良かったことはどういうことですか。

 今でも定期的に集まって、経営のこと、遊びのことなど話せる仲間が出来たことです。約20年前に同友会メンバーで発足したABCクラブは、毎月集まり、会員増強の話や同友会の展望も熱く語っています。相澤相談役、北原相談役をはじめとする「同友会バカ」の集まりですからね。裏で応援している我々がいることも忘れないでほしいものです(笑)

□現在の市原支部をどう思いますか。

 若手の皆さんが頑張って、仲間が増えていることが嬉しいです。市原の元気な30代40代を巻き込んで、市原を盛り上げてほしいです。いつも言っていますが、若い力で突き進んでください。力になれることがあれば、いつでも頼ってほしいです。

□市原支部は、仲間づくりに励みメンバーが増えたものの、例会参加率が低いことが最近の課題です。

 同友会のキホンは、例会。例会づくりは永遠のテーマ。我々も悩みました。参加率は、会員数の半分は目指したいところですね。参加者が少ないということは、少なからず原因があるのだと思います。役員会で、課題を出し合って、1つ1つつぶしていくことが必要です。しかし、いくら良い報告をしたからと言って、聞き手側のアンテナが錆びていたらキャッチしてくれない。やはり永遠のテーマですね。

□今の会員さんにおっしゃりたいことがあればお願いします。

 皆さん、もっと同友会を自慢していいと思いますよ。千葉県内にある経営者団体の発足は、当時の同友会組織上層部のメンバーが大きく関わっていますからね。同友会は原点です。
会は、勢いを止めてしまうと、衰退してしまいます。今の同友会の勢いを止めずに次の高みをめざして、会員増強も、例会の充実も、強靭な会社づくりも頑張ってほしいです。

□本日は、貴重なお時間ありがとうございました。役員同士で、議論を重ね、更に元気な支部にしていきます。これからも、ご指導の程宜しくお願いします。

 

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