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  千葉同友会設立40周年に向けて
仲間づくりは会社・地域の発展につながる


   潟宴Cフィット 会長 真仲 俊雄氏(組織委員会 新支部設立部会長・成田支部)

 千葉同友会は、来年の総会で第39回目を迎え、創立40周年が近づいています。40周年を節目に1500名会勢をめざし、全県をあげて活動を進めています。
 そこで今回は、2011年度に13名の会員を増やし増強表彰され、また、今年度から組織委員会の新支部設立部会長を務めている真仲氏に、会社経営と会員増強の結びつきについて伺いました。
 

切磋琢磨できる信頼のネットワーク

 私は、同友会に入り、なりゆき経営から脱却しました。
 支部例会はもちろんのこと、同友会の経営指針成文化セミナーや他支部の例会に参加して、計画的に経営を進めることの大切さを学びました。地域のお客さんに継続的にサービスを提供して地域の生活を支えていくためには、やはり計画性を持って経営し、しっかりと利益を出し続ける体質の会社にすることが大事だと気付きました。
 同友会でそういったことを学びましたので、周りの経営者の仲間にもその学びを広げたいと思い、入会を勧めています。入会してもらって、例会等のグループ討論でお互いの深いところの話しをすることで信頼関係がより深まるので、仕事を一緒に仕事をしやすくなりますし、良い仕事ができます。それから、同友会でお互いに学び合う事で、更により良い仕事、しっかりした仕事ができます。本当に良い仕事をしたいと思うのであれば、信頼があり成長志向のある仲間同士で協力したり、仕事をまわしていくことが必要だと思います。そういった関係が地域の中でどんどん生まれてくれば、その地域からシャッター通りはなくなるのではないでしょうか。
 増強は、会を大きくするだけでなく、自社へのプラス、地域の活性化にもつながると思います。そういう観点で、昨年設立された北総支部の設立準備に携わりましたし、またこれからも空白地域に同友会を広げていきたいです。
増強のテクニック?!
 入会を勧めるときのテクニックはありません。それよりも普段の関係がものを言います。周りから「困ったときの真仲」と思われているかどうかです。
 以前あった例ですが、「家の鍵を無くしてしまったので鍵屋を紹介してほしい」とか「娘がオートバイを乗りたいと言っているので、良いバイク屋はないか」と些細な相談を受け、すぐに希望の会社を紹介しました。そういった普段のやり取りを通して、信頼関係を築いておくことが大事ですし、そういった関係は自社のプラスにもなります。
 紹介できる会社があるかどうかは、同友会の中でたくさんの仲間がいるかどうかです。仲間をつくるには、所属支部だけでなく、他支部の例会や経営指針セミナーのような委員会主催の行事に参加することが大事です。もちろん自己研鑽のために参加しますが、結果として仲間ができます。
困ったときの戦略
 今私は、組織委員会の新支部設立部会長を務め、流山地域での新支部設立に携わっていますが、正直なところ思うようには増強が進んでいない状況です。ですが、そういった状況のときこそ、あの手この手の戦略を考えるのが私は好きです。経営でも同じように、窮地に立たされた時こそ、戦略を考え乗り越えてきました。
 昭和48年の第1次オイルショックのときの話ですが、当時私は、我孫子の団地の2500戸に灯油を販売していました。しかしオイルショックで売る灯油が手に入らなくなってしまいました。そこで私は、当時の通産省に灯油を自社に卸してほしいと陳情しにいきました。ただ、私一人が行っても効果がないだろうと考え、実際に団地で暮らしている世帯の生の声を届けようと思い、主婦の皆さんを集めいっしょに直談判しに行きました。その結果、自社に優先的に灯油を卸してくれるようになりました。
 私は、流山設立準備に関わるのが少し遅れましたが、これから設立準備委員会の皆さんと一緒になって、増強戦略を考えていきたいと思います。また、戦略を考えるだけでなく、一人でも二人でも多くの私の知人に入会してもらうように、私自身も動いていきたいと思います。笛を吹くだけでなく、笛も吹きながら一緒に踊っていきたいと思います。

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