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主体的に生きるための総合的な人間力を高める
     『第7期同友会大学』修了- 

 去る1月27日、第7期同友会大学の修了式が行われました。第7期同友会大学は、「時代認識をしっかり持ち、主体的に生きるための総合的な人間力を高める」をテーマに、昨年6月10日のオープン講座「『人を生かす経営』の真髄をつかみ、社員の可能性を引き出そう(講師・梶谷俊介岡山トヨタ自動車且ミ長・中同協社員教育委員長)」に始まり、8カ月に渡って、「単元T千葉県概論」、「単元U日本・世界の経済」、「単元V中小企業と地域」、「単元W経営戦略と企業づくり」、「単元X人を生かす経営」の5単元13講座から学びました。
 修了式の総括講義として「中小企業の未来と私たちの役割」をテーマに報告した広浜学長(潟qロハマ会長)は、学びの意義について『経験と知識の有機的結合』と語り、「知識があることで系統立てて物事を考えることができる」と話しました。
 経営者の責任については、「社会性(社会への貢献度アップ)・人間性(一人ひとりの素晴らしさが生きる全社一丸経営)・科学性(会社の業績アップ)を持ち、いかなる状況でも維持・発展させないといけない」と語り、「とかく他者依存のマインドになりがちだが、良い仕事をするためには、独立自尊のマインドを持ち、こういう人になりたいというような『志を立てる』ことで自己成長につながる」と説明しました。
 また、『経営指針に基づく全社一丸経営』のポイントとして、@全課題を織り込んでいるか、A「一人ひとりがPDCA」まで具体化、細分化しているか、B月次決算(数字と課題の進捗)は必須事項を挙げました。
 最後に「自社の発展が最大の地域貢献。私たち中小企業は、中小企業憲章・中小企業振興条例を活用する主体者。一人ひとりが持つ可能性を発揮でき、やりがいを持って働ける環境をつくっていきましょう」と呼びかけました。
 講義後、修了生12名に広浜泰久同友会大学学長より卒業証書が贈られ、全員で記念撮影を行い閉会しました。

(専務局長 逸見)

【卒業生の感想(卒業論文より)】
・今回の同友会大学の論文のテーマは、「何を学び、何に気付き、それをどう今後に生かすのか」です。良い話を聞いただけで終わるのではなく、経営にどういかすのかが私たち経営者に求められることです。同友会の特徴でもあるグループ討論は、この同友会大学でも行われ、先生からの講義はもちろんのこと、参加者のさまざまな視点からの考えや意見を聞くことができました。ここからも多くの気づきがありました。講義自体で学び、さらにグループ討論から気づき、そして、それを自分の会社でどう実践し生かしていくのかを明確にしていきます。これは、学びの内容、気づきの内容を社内で社員達と共有し、その中から活かせることを事業計画に含めていきたいと考えます。(経営者)
・最後に、同友会大学オープン講座で聞いた中小企業家同友会で1975年に発表された労使見解を読み直してみました。今から約40年以上前に労使関係について書かれたものですが、時代が変わったといっても普遍的なことが書かれています。労働者は労働力を提供し、使用者はそれに対する代償として賃金を支払うという当たり前のこと、そして労使のコミュニケーションをよくすることが大切で問題が起きたときは話し合い、交渉して、協力しあえる労使関係を作ることなどです。改めて、同友会大学で学ぶということは学問だけでなく人間力を学ぶ場であったと感じ、今後も日々学びながら仕事に生かしていこうと心を新たにいたしました。(社員)


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