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様々な実践事例をもとに中小企業の魅力を語る
〜千葉商科大学特別講義にて

 去る11月15日、全国信用組合協会の寄付講座である千葉商科大学特別講義にて、千葉同友会の川西洋史専務理事が「千葉県・全国の中小企業〜その魅力と展望」というテーマで講義しました。
 冒頭、同友会の紹介と中小企業が日本経済において圧倒的に多数派であり、その果たしている重要な役割、存在意義について説明。その後、3年前の千葉県経営研究集会でも講演された山形県の佐藤繊維鰍フ4代目経営者、佐藤正樹氏の実践事例を紹介しました。大手アパレルメーカーに単なる材料としての糸を提供する下請け会社では経営者としてのやりがい・誇りが見えず、価格競争に巻き込まれない斬新な製品やデザインとブランディング力により、オバマ大統領夫人のカーディガンに使われるなど世界から注目を浴びる企業に成長したドラマをを話しました。
 また、経営理念にもとづく「開かれた経営」「社員参画型経営」をめざす野水鋼業梶E鰍ウわや、地域との共生を図る鎌ヶ谷観光バス鰍ネど、千葉同友会の会員企業の様々な事例を紹介し、中小企業の魅力として、@時代を先取りしたイノベーションの担い手、A人間としての全面的な成長の可能性、B風通しの良さ、C顧客・地域との密着性を挙げました。
 その後、中小企業に就職する際の心構えとして、マスコミ報道や周りの意見に無意識に影響されていることも多いので、中小企業の実態を自らの体験を通して知ってほしいと訴え、大量生産・大量消費型の経済のあり方や格差の是正が世界的に問題とされている中、すべての人が幸せを共有できる「共生経済」とも言うべき経済システムが求められているのではという問題提起を結びの言葉としました。

【学生の感想より】
 今まで中小企業とは、労働時間が長く、大企業の下請けというイメージが強くありました。しかし様々な中小企業の実践事例を聞き、魅力的な取り組みをしている企業が多くあることを知ることができました。
 今まで「大手=安定」ということで考えてきましたが、価格競争に巻き込まれない会社の独自性や唯一無二の商品・サービスを持っているかどうかが重要だと考えさせられました。

(文責・事務局 田中)


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