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千葉同友会一丸となって創り上げた経営研究集会開催!
〜第41回千葉県経営研究集会〜

 11月16日(月)、京葉銀行文化プラザにて、「己を変革せよ!我ら未来の開拓者〜中小企業から発信する「人を生かす経営」〜」というテーマのもと、第41回千葉県経営研究集会が約400名の参加で開催されました。
 7つの分科会は、各専門委員会・部会が担当。報告者より生々しい経営体験談が話され、熱のこもったグループ討論が行われました。 冒頭、柏原実行委員長、山本代表理事の挨拶の後、千葉市長の熊谷俊人氏、千葉県商工労働部経済政策課次長神子和夫氏に来賓としてご挨拶いただきました。
 その後、各分科会の座長から分科会報告がなされた後、笹原副会長が全体のまとめを行いました。
 基調講演では、潟Nニヨシ代表取締役の早間雄大氏(中同協青年部連絡会共同代表・広島同友会会員)より、「経営者が変われば会社も変わる〜時代の荒波に立ち向かう経営者の姿とは〜」と題してお話いただきました。同友会3つの目的「よい会社をつくろう」「よい経営者になろう」「よい経営環境をつくろう」、「自主・民主・連帯の精神」を常に自身に問い続け、愚直に経営実践する姿に、会場は感動に包まれました。
 懇親会では、動員達成率の支部表彰があり、盛大に執り行われました。短い準備期間の中で、青年部が中心となり、各支部・各専門委員会・部会が一丸になって創り上げた経営研究集会となりました。
《当日、ご出席いただいた来賓》
千葉市 長 熊谷俊人氏
千葉県 商工労働部経済政策課次長 神子和夫氏
千葉県 商工労働部経済政策課 中村龍夫氏
千葉市 経済部産業支援課長 長谷部 収氏
千葉市 経済部産業支援課主査 中野廣正氏
千葉市 経済部産業支援課主任主事 二階紀行氏
佐倉市産業振興部長 荒井孝氏
八千代市産業活力部長 五十嵐照雄氏
東京ベイ信用金庫本部長 市原裕彦氏
日本政策金融公庫千葉支店中小企業事業統括 高岡泰彦氏
日本政策金融公庫千葉支店長兼農林水産事業統括 紺野和成氏

《基調講演の概要と報告者、参加者の感想》
「経営者が変われば会社も変わる」
〜時代の荒波に立ち向かう経営者の姿とは〜
(株)クニヨシ 代表取締役 早間雄大氏
(中同協青年部連絡会 共同代表 広島同友会会員)

 高校卒業後、長い海外での放浪生活を経て27歳のときに父親の会社に入社。しかし、入社半年後に親会社が倒産。過酷な時期が続き、家業の限界を感じ「家業から企業への転換」を決心し、社員の計画的採用に取り組み始めます。「このままでは日本が空洞化する。若者を育てたい」という早間氏の想いに少しずつファンが増え、大手からも声がかかるように。経営理念をもとに、「物の戦略」を立て、どんな業界のどの段階からでも受注できる技術と仕組みを確立。会社の10年ビジョンを設定し自己資本比率2%だった会社を37%へ。また、「心の戦略」を立て、自主的に考え行動する社員の育成に取り組んでいます。新進気鋭の青年経営者が、自社と日本の未来を熱く語っていただきました。
(参加者の感想)
・色々な問題、悩みがありましたがすべて自分の本気度が足りないことに気が付きました。心に響く講演でした。
・@原因自分論A主体性B恩送り、とても響いた。まず己が変わり会社が変わる。私もすぐ実行します。
・「自主・民主・連帯」についてこんなに学べるとは思ってなかったです。同友会で役を受けるときは自身への課題、目標を持つところを見習いたいです。
・早間さんの講演を聞きながら普段自分自身が発信源となって動いていくことを自分に課しながら「これは仕方ない」と他人事にしてしまう物事があったことに気付きました。
・「思い」が直接伝わってきました。自分に向き合うことの大切さを実感し、経営のパワーに変えていく思いやまず自分が変わることの重要性を学びました。
・話の核が自主・民主・連帯に集約されていてストーリーが分かりやすかったです。

7つのテーマの分科会の概要と報告者、参加者の感想
【第1分科会・経営指針委員会】
「経営指針作りはなぜ大切か?」
〜自社の目指す “先”とは〜
泣Gムアールサービス 代表取締役 松本 修氏(成田支部)
潟tォレストホーム  代表取締役 森 俊英氏(かずさ支部)
 経営指針成文化セミナーを修了された30代の松本氏と森氏の体験報告を聞き、経営指針づくりとその実践から見えてくる 「自社の存在意義」と 「会社と社員の成長」について、そして 「その先」にあるものは何かを学びました。
(参加者の感想)
・経営指針の確立により、それが良い形で実践され成果が出ている良例の話が聞けました。
・理念が確立している人、今はできていない人などいて話し合いが一方的じゃなかったところが良かったです。コーディネーターからの質問や報告者からの応答はぶっつけ本番でやって、生の声が聞けたらと思いました。
【第2分科会・共育委員会】
「社員の可能性を引き出す社員教育とは!?」
一人ひとりが自ら輝く会社をめざして〜
潟宴Cフ白銅 代表取締役社長 小島秀孔氏(埼玉同友会)
  同社の新卒第一期生として入社した小島氏。社員時代の経験を活かし、研修や社内組織を抜本的に見直します。「社員一人ひとりに寄り添うことで、人は自ら輝く」と話す小島氏に社員教育のあり方を学びました。
(参加者の感想)
・各社の悩みや現状を皆まっすぐに意見として出していて本音の言い合いが出来た気がします。なんでも話せる雰囲気がよかったです。自社でもこの雰囲気を大切にしたいと思いました。
・部下との関わりについて、初心にかえり同じ目線に立ち、話しやすい環境にすることから始めたいです。
・経営者の姿勢が社員の意見を吸い上げやすくなることにつながるのではないかと思いました。
【第3分科会・共同求人委員会】
「地方創生のカナメは元気な若者!」
〜地元に若者を残す使命を中小企業が担う〜
潟uンカ巧芸社 代表取締役   峯元信明氏(鹿児島同友会)
東京成徳大学  学生支援課課長 渡部康夫氏
 
  未経験、新卒採用を行い、社内全体で育てていくことで、会社に少しずつ変化が訪れた経験から、現在は地元鹿児島に若者を残し、育てる活動をたくさんの企業を巻き込んでいきたいと語る峯元氏。学生の動向を就職課の視点から渡部氏にお話頂き、学校関係者も含めてざっくばらんに討論を行いました。
(参加者の感想)
・分科会グループの経営者の皆様は若いのにしっかりしておられ、動揺させられました。本日の縁をこれからの学生支援に活かしたいです。
・学生の就職活動の実態を知ることが出来て良かったです。
・すぐに社内で実践したいと思えることが多くありました。
【第4分科会・障害者問題委員会】
「人それぞれの能力を十分に発揮できる環境づくり」
〜障がい者雇用から学ぶ、全ての 「人」が成長していく会社〜
伸和ピアノ 代表取締役専務 谷治 勇氏
 正社員、パート社員、障がいを持った方は皆同じ “人”であり、ほとんど給与に差をつけない風土。パートナーと喜びを共にする作業現場を見学しました。
(参加者の感想)
・伸和ピアノさんの高い志と素晴らしい作業風景が見られた。たくさん持ち帰ることができ、参加できて本当によかったです。
・今後、障害者雇用を視野に入れていて、その人の特性に合わせたプログラムをつくり、皆でサポートしていく大切さを実感しました。
・どんな人でも自立して生きていくためにどういう考えが必要か。今回学んだことを自社で活かしたいです。
【第5分科会・政策委員会】
「市場縮小の時代に、発展の芽をつかむ!」
〜将来を思い、今何をしていますか?〜
拒蜍v保クリーニング 代表取締役 大久保貴幸氏(八千代支部)
泣純Cエスガス 代表取締役 染谷安則氏(野田支部)
潟Cシド 代表取締役 沼田紀代美氏(鎌ケ谷白井支部)
  あなたの会社の10年後、想像できますか?企業が10年生存できる確率は約25%とも言われる激変の時代の中で、変化を先取りして発展の芽をつかんでいる企業より学びました。
(参加者の感想)
・理念、指針、計画の大切さと共に社員さん、お客様、地域の人々とのコミュニケーションが大切だと言うことをあらためて気づかされました。
・同友会未加入の経営者が多かったため新鮮な意見が多く、参考になりました。彼らも同友会の学びに感動していたようです。
【第6分科会・女性部会】
「介護や育児等の時も能力と適性を発 “輝”できる経営を!」
〜これは社会全体の課題であって、男女共有のテーマである〜
潟Rマーム 代表取締役 小松君恵氏(埼玉同友会)
 自身の子育ての経験を経て、社会から隔離された孤立感に疑問を持ち、起業した小松氏より「働く社員のことを本気で考え、活かしていくための労働環境づくり」について学びました。
(参加者の感想)
・三人から立ち上げた事業がどうしてそんなに大きい企業になったのかもっと話を聞いてみたかったです。国と連携して世の中を良くしていく事業を考えていきたいです。
・社長の取り組み(気持ち)が社員に伝わって自主的にファミリーフレンドリー企業に応募するなど会社全体で考える風土が出来ていると感じました。お互い様の精神で仕事をしていきたいです。
【第7分科会・青年部】
「システム経営を学び、社員だけの会社運営を実現」
オートプラザ西武梶@代表取締役 西頼大輔氏(千葉東支部)
潟Iン・プレーン  代表取締役 小嶋優來氏(船橋支部)
  青年部は1年をかけて「社長がいなくても会社が回る」システム経営を学びました。システム経営とは?どのような組織をつくるのか?実践を通してつくりあげたシステム経営についての報告、ポストイットを使ったグル―プワークを行いました。
(参加者の感想)
・茨城青年部でもシステム経営に取り組みたいです。
・ワークだけでグループ討論はないという話でしたが、最後に自分たちの気づきや考え、実行することをシェアできてよかったです。
・システム経営は、全会員がやるべきだと感じました。またシステム経営を導入する際の問題などを例会にしたらよいのではと思いました。


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